2013年12月02日

閃の軌跡 その34

終章 士官学院祭,そして−
プレイ時間:87時間3分
現在地:クリア
リィン:Lv68

 『閃の軌跡』クリアしました。但し,物語は全く終わっていません。トールズ士官学院祭二日目→後夜祭→鉄血宰相ギリアス・オズボーンの演説と狙撃→貴族派及び帝国解放戦線の蜂起→トールズ士官学院包囲→灰の騎神ヴァリマールの覚醒→リィンの駆る灰の騎神ヴァリマールとクロウの駆る蒼の騎神オルディーネとの一騎打ちという最終盤の怒涛の展開が実に素晴らしい。

 やはり帝国解放戦線の指導者〈C〉の正体はやはりクロウ・アームブラストでありました。但し,彼が何故帝国解放戦線に所属し,ギリアス・オズボーンを狙撃するに至ったかについては不明のまま。彼の故郷であるジュライ市が8年前にギリアス・オズボーンによって帝国に併合されたことが遠因ではあるのでしょうけれども。トールズ士官学院での彼の姿を見ているだけに複雑な想いがあります。それは彼の裏切りを知ったリィンたち≪VII組≫も同様でありましょう。灰の騎神ヴァリマールを駆ってクロウの搭乗する蒼の騎神オルディーネに戦いを挑むリィンの叫びが印象的であります。少なくとも今作においては結果的にクロウの勝利となったことは事実。次回作以降でこの戦いに如何なる終止符が打たれるのかに注目したいものです。クロウが蒼の騎神オルディーネを得るに至った経緯もね。

 もうひとつの注目はミスティことヴィータ・クロチルダの正体が明かされたこと。胡乱な人物だとは思っていましたが,まさか結社〈身喰らう蛇〉の使徒第二柱という高位の存在とは思いもよりませんでした。しかもエマの姉というのが衝撃。今回の帝国を襲った事態も結社〈身喰らう蛇〉によるオルフェウス最終計画の一環ということになります。このあたりも未だに謎のまま。次回作以降で明らかにされることになるのでしょう。或る意味でクロウ以上に厄介な存在でありますね。最終盤でのブルブラン男爵とのやり取りは好み。しかし,OPで青い鳥に手を延ばしていたのがヴィータ・クロチルダだったとは気付かなかったなあ。なお,アリサに仕えるシャロン・クルーガーも結社〈身喰らう蛇〉の一員,執行者No.Xとのこと。但し,シャロンの言を信用するならば,結社〈身喰らう蛇〉としては休業中とのことのようです。彼女もまた次回作以降の鍵を握る人物でありましょう。

 旧校舎地下第7層深奥部から発見された巨大甲冑の正体,灰の騎神ヴァリマールも謎の存在ですね。今回のヴィータ・クロチルダ,エマとセリーヌ,クロウ・アームブラストの目的がこの灰の騎神ヴァリマールにあったことは明らかですが,その意味までは不明のまま。これも次回作の焦点となるのでありましょうか。エマとセリーヌが何故この灰の騎神ヴァリマールを知っていたのかも謎のまま。特にセリーヌはリィンを灰の騎神ヴァリマールの起動者として導いた存在でもあります。クロウの蒼の騎神オルディーネの導き手についても詳しいことを知っている模様。そして,何よりも何故灰の騎神ヴァリマールがリィンを起動者として認めたのかが最大の謎でありましょう。彼の身に宿る強大な力との関連性が気になるところですが,リィンの妹エリゼにも灰の騎神ヴァリマールは反応しています。実の兄妹ではないふたりに共通する事項というのがあるのでしょうか。

 さまざまな謎が残されたまま『閃の軌跡』は終幕を迎えました。現段階では次回作がいつになるのかは明らかになっていませんが,極力早めに発表して欲しいものであります。『零の軌跡』とは異なり,本作だけで物語は一応の結末にも至っていないのですからね。≪VII組≫の面々を残してセリーヌとともに灰の騎神ヴァリマールでトールズ士官学院から逃れ得たリィンの新たな戦いに大いに期待したいと思います。トールズ士官学院攻防戦で見せたサラを始めとする教官陣の奮戦やパトリックの男気も素晴らしかった。新たな作品の中で彼らと再会したいものであります。そんなわけで,『閃の軌跡』プレイ日記は今回で終了。ゲームの総括感想は改めて掲載したいと思います。
タグ:閃の軌跡
posted by 森山樹 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ日記
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