2014年02月02日

特殊報道部 その2

 第4話と第5話をクリア。謎の黒服・熊崎の登場により物語は新たな局面に入ったかなという印象があります。但し,現段階では熊崎の目的は謎。放送倫理委員会の役員だったことくらいしか分かっていないのですよね。第1話に登場した黒服集団との関連性はないのかなあ。いずれにせよ,明確に敵とも味方とも言い切れない胡乱な人物であることは間違いありません。第5話の犯人の消息にも何らかの形で関与していることは明白ですしね。

 此処までプレイして思うのは題材となっているオカルト現象が事件の中で意外な形を見せるのが顕著ということ。第2話「人体発火」は人体発火現象が改造人間やクローン人間の話題に遷移しましたし,第3話「エシュロン」もインプラントや宇宙生命体の話が中心になっていきました。このあたりは一捻りがしてあって面白いなあと思います。なお,第4話は「ポルターガイスト」が,第5話は「予知能力」がそれぞれ物語の表層的な話題として提示されます。が,此方もそう安直に終わらないのが興味深いところ。特に第1話,第3話,第5話はいずれも人外の存在が物語の陰に潜んでいるのが面白い。第1話と第3話で登場したミステリーサークルのある草原はいずれまた特殊報道部の前に姿を現しそうな予感があります。

 特殊報道部の面々は相変わらず魅力的。特に此処に来て楓ちゃんが可愛らしさを加速度的に増しています。主人公の遼へ寄せる態度が実にいじらしいのですよね。勿論,彩さんも非常に魅力的ではあるのですけれど。第4話で屋敷の中に遼とふたりで閉じ込められたときに幽霊に怯える楓ちゃんは特筆ものでありました。また,佐曾利プロデューサーの胡散臭さもたまらなく素敵。いい加減さの中に見せる報道人としての意識の高さが格好いいです。第5話では衛さんや彩さんが敵の掌中に陥る展開の中でただ一人マインドコントロールにかからない強さも見せてくれました。この人が中心となるお話も欲しいものです。

 物語は全何話かまだ分かりませんが,そろそろ終盤に差し掛かっている筈。いずれにせよ,熊崎の存在が大きな鍵となることは間違いないのでしょう。規模も相応に大掛かりな物語が増えてきているのも楽しい。全てのお話が一点に収束することを期待していますが,そうでなくともある程度納得のできる結末を見せて欲しいものであります。それ程には不安視をしているわけではないですけれどね。
posted by 森山樹 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ日記
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